ランナウェイ・プラスミド(runaway plasmid)

組換えDNA実験でベクターとして使用されるプラスミドの1種。プラスミド細胞内でコピー数を制御する機能が突然変異を受けて温度感受性になったため、高温でコピー数制御機能がなくなり、コピー数の増大が起こる。

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