アフラトキシン(aflatoxin)

糸状菌が作るカビ毒(マイコトキシン)の1つで麹菌の1種Aspergillus flavusにちなんで名前がついた。アフラトキシンは多種のカビ毒の中でも最も毒性が強く急性毒性を示す。
醸造用に使われている麹菌、チーズ製造に使われるカビはアフラトキシンを生産しない。

ページの先頭へ戻る