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2006年08月 アーカイブ

2006年08月30日

GMP

医薬品適正製造基準

プラスミド

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細菌のDNAとは別に存在し、自己複製能力を持つ。細菌自身の成育にあまり必要なものではないが、薬剤耐性・抗生物質合成などの性質を与え、親から子へ代々伝えられる。

組換えDNA実験では、他のDNAを組み込ませて細胞に入れ、上記の能力を発揮
させる『ベクター(運び屋)』として利用されている。

バイオテクノロジー

バイオテクノロジーは、「バイオロジー(生物学)」と「テクノロジー(技術)」を合成した言葉で、 生物の持つすばらしい働きを上手に利用し人間の生活に役立たせる技術です。 昔ながらの発酵や品種改良から、現代の細胞や遺伝子を操作する最先端技術まで実に 様々な技術があります。カビや細菌、酵母を利用して味噌や醤油、納豆、酒やチーズを作るおなじみの発酵・醸造技術や、20世紀に入ってから開発されたアルコール、クエン酸、抗生物質、 アミノ酸などを生産する発酵技術は「オールドバイオ」と呼ばれています。


 1970年代からバイオテクノロジーという言葉が盛んに使用されるようになりました。 1972年に細胞融合技術が、また1973年に遺伝子組換え技術(→Q3)が開発され、これらの新しい技術が生物を利用する技術や産業に広範な影響を与えることが予想されるようになったことから、バイオテクノロジーという言葉が急速に普及しました。ここでいうバイオテクノロジーは細胞融合技術や組換えDNA技術を中心に、動植物細胞の大量培養技術やバイオリアクターなどを加えることもあります。これらの技術をまとめてニューバイオテクノロジーと呼ぶこともあります。


バイオテクノロジーの範囲は技術の進展とともに拡大しており、最近では、クローン技術もバイオテクノロジーの中に含めて考えられています。


バイオテクノロジーの応用範囲は広く、花、野菜、穀物、果物、魚、畜肉、食品、酒、薬、医療、 化粧品、洗剤、ごみ処理、ロボット、コンピュータ、砂漠緑化、地球環境などが挙げられます。

遺伝子治療

遺伝子治療とは....

DNA

デオキシリボ核酸。生物の最も基本的な性質である自己複製と、タンパク質を作る情報を持っている化学物質。生物の設計図といわれる所以である。

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TFF

Tangential Flow Filtrationの略で、クロスフロー濾過ともいわれ、 膜面に平行に原液を流し、膜より小さな物(主に液体)は濾過液として排出され、結果的に原液が濃縮される。 一般的に行なわれる濾過は、デッドエンド濾過又は押し込み濾過と呼ばれる。次ページにその比較を示す。
 TFFデッドエンド濾過
流路方向原液の流れる方向と膜面が平行
原液と透過液の流れる方向が垂直
原液の流れる方向と膜面が直角
原液と透過液の流れる方向が同一
入口原液原液
出口濾過液と濃縮液の2箇所濾過液
使用目的サブミクロンの濾過・精製・濃縮
分子量レベルの濃縮・分離・精製
サブミクロンの濾過
使用方法再生使用方式ディスポ方式

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