
人間や動物、植物・・・生きるもの全てに細胞と言う小さな部屋が無数にあり、この細胞の中に“遺伝子”は存在します。
そもそも“遺伝子”や“DNA”はたまた“ゲノム”とは何でしょうか?
まず、“DNA”とは次の「塩基とは」で説明する“塩基”と“リン酸”と“糖”がくっついた分子が“DNA”。“遺伝子”とは特定の物質や部位をさすのではなく、“遺伝する単位としての概念”で、DNAが数百から数万文字のかたまりとなり、「鼻を高く」とか「目を大きく」とか親から受け継ぐまさに遺伝の情報なのです。
で、もう一つ“染色体”なる言葉がありますが、これは“ヒストン”と呼ばれるタンパク質分子にDNA分子が巻き付いたものが折りたたまれて“染色体”という名前のかたまりになってるんです。
ヒトなら46本、チンパンジーは48本、玉ねぎは16本だけどサツマイモは90本・・・動物だから植物だからとかその数にはあまり関係ないんですね。
で、最後に“ゲノム”。ゲノムとは遺伝子全体のことで、ヒトにはゲノムを構成するDNAが約30億塩基対あることが分かっています。
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